※2022年5月6日価格変更となりました。
こちらのクリンカラーEワンは送料無料です。
※1万円以上ご購入いただきましても北海道は1梱包ごとに別途プラス税込990円、沖縄はプラス1,980円かかってまいりますのでご了承ください。
15kgセット×1缶セットで1梱包です。
上記地域でクレジットご決済ご利用の場合で2梱包以上ご購入の場合、システム上上記追加料金が反映されませんため一度梱包数をお問合せの上別途追加料金をご購入ください。
上記地域で銀行お振込み・代引きコレクト便ご利用の場合は梱包数に応じまして送料を修正させていただき「ご注文確認メール」にてご連絡差し上げます。
※こちらのクリンカラーEワンは硬化剤のみ(夏用・冬用共に)2018年7月1日より『毒劇物指定』となりました。
その為お受け取り後、当社管理の指定用紙に受領印もしくはサインをしていただき、ご返送(返信用封筒を貼付いたします)いただくこととなります。
何卒ご承知おきくださいませ。
クリンカラーEワンの調色につきましては標準色以外は各色ランクをご選択後、「テキスト入力欄」に日本塗料工業会の色番号及びマンセル番号にてご指定ください。
日本塗料工業会色番号がわかります場合、下記バナーをクリックしていただきページ内にて番号とお色ランクをご検索ください。
日本塗料工業会色番号では色のランク(淡彩・中彩・濃彩・青緑系・黄/オレンジ等・赤系)がわからない場合、「この商品へお問合せ」バナーよりお問い合わせください。
ランクをお調べいたしましてからご連絡を差し上げます。
また、ご指定の色番号でズバリのお色が出ないこともございますので、ご不安な場合は一度お問い合わせください。
■スタッフより
『クリンカラーEワンはハイビルド2液型エポキシ樹脂を主剤としているので、強靱な塗膜形成を可能に。厚膜でもローラー塗装できます。
耐水性に優れ、摩耗・薬品にも高耐候です。ほとんどの旧塗膜の塗り替えが可能です。』
※以下、ホームページより転載
■クリンカラーEワンの特長
優れた作業性で、厚膜でありながらローラー塗装が可能です。
ほとんどの種類の旧塗膜に塗装ができ、塗り替えに最適です。
強靭な塗膜を形成し、耐摩耗性・耐薬品性にも優れています。
従来のエポキシ樹脂塗料に比べ低臭で、幅広い用途に適用できます。
■クリンカラーEワンの用途 (◎:最適 ◯:適 △:可 -:不適)
施工場所 | 適用可否 | |
---|---|---|
工場・倉庫 | 一般工場 | ◎ |
食品工場 | ◎* | |
化学薬品工場 | ◯ | |
重機械工場 | ◯ | |
機械室・電気室 | ◎ | |
倉庫・配送センター | ◯ | |
会社・店舗 | 一般事務室 | ◯ |
厨房・食堂 | ◎* | |
店舗 | ◯ | |
学校・病院 | 教室 | ◎ |
研究室・実験室 | ◎ | |
病院 | ◯ | |
給食室 | ◎* | |
駐車場 | 屋内駐車場 | ◎ |
屋外駐車場 | ― | |
屋内歩行道路 | ◯ | |
屋外歩行道路・ベランダ | ― | |
アスファルト | ― |
*は、常時水に浸かる場合や下から水分の廻る場所には、樹脂モルタルを組み合せてください。
■クリンカラーEワンの適用下地
コンクリート、モルタル
■クリンカラーEワンの荷姿・色相・つや
荷姿 | 色相 | 調色 | つや | |
---|---|---|---|---|
15kgセット | 主剤12.5kg 硬化剤2.5kg |
標準色10色 | 可 | つや有り |
CB1~CB10常備色
CB11~30受注生産色
※CB20ホワイトとCB25エローは調色不可
■クリンカラーEワンの施工方法 (◯:適 △:可 ×:不適)
吹付け | ローラー | はけ | コテ |
---|---|---|---|
◯ | × | △ | ◯ |
■クリンカラーEワンの使用量、1缶当たりの塗り面積(m²)
使用量(kg/m²/回) | 1缶当たりの塗り面積(m²/回/缶) | |
---|---|---|
クリンカラーEワン 平滑仕上げ |
0.5~0.7(1回) | 22~30 |
クリンカラーEワン 防滑仕上げ |
0.45~0.75(2回) | 20~33(2回塗り) |
ニッペクリンカラーシリーズは、わかりやすく、機能や用途に合わせてお選びいただけるプロ向け商材です。
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※画像は全てイメージです。

床の状態はどうですか?
まずチェックすべきこと
① 新設か既設の床かを調べる。
② 床の材質(コンクリート、アスファルト、強化コンクリート、鋼製など)を調べる。
③ 塗膜の有無、種類、状態を調べる(新設コンクリートの場合でも全面補修、部分補修されている場合がありますので注意が必要です)。
④ 汚れの状態(汚れの種類、程度)を調べる。
⑤ 下地の水分の有無(漏水、表面の濡れなど)を調べる。
⑥ 不陸、欠損の有無(浮き、はく離、 欠損、ひび割れなど)を調べる。
床の使用条件はどうでしょうか?
① 要求される性能(美装性・対摩耗性・対薬品性など)を調べる。
② 使用される条件(歩行・フォークリフトの走行・使用薬品の種類など)を調べる。
仕上げ材を選定します。
要求される性能、目的、使用条件に応じて最適の塗り床材・工法を選択して仕様を決定してください。
※2 タックコートとしてクリンカラーEー20を塗装し、直後クリンカラーEレジモルを金コテで平滑にする方法はこちらです。
※3 ひび割れ部はUカットし、クリンカラーエポキシで埋める。もろい凹凸部は、クリンカラーE-20プライマー塗布後、パテづめする方法はこちらです。
※2 ふくれの処理方法はこちらをクリック。
※3 瀝青質・ガムなどの付着物の除去の処理方法はこちらをクリック。
※4 油分の洗浄方法の処理方法はこちらをクリック。
※5 不陸やひび割れの処理方法はこちらをクリック。
※7 付着不良塗膜の除去方法はこちらをクリック。
1.床に付着物がある場合
床の表面にレイタンス(ぜい弱層)、砂、ほこり、油脂類などの付着物がついている場合は付着性の良い塗料を塗装しても、付着不良を起こし、はく離が商事美観を損ねます。
2.床面に不陸やひび割れのある場合
施工後、不陸やひび割れが残ってしまいますと美観が半減します。また土砂が付着し、塗膜を損傷する原因になります。
3.強化コンクリート・カラーコンクリート・ち密なコンクリートの場合
表面が堅く、ち密に仕上げられているため、直接塗装しても付着不良が生じはがれます。素地表面を物理的あるいは化学的に粗して塗装する必要があります。
4.アスファルト面の場合
溶剤型の塗料をそのまま塗装すると、溶剤に溶けたタール、ピッチなどの成分が塗装面ににじみ出し(ブリード現象)、黒くなります。
アスファルトの種類も多種・多様なため、あらかじめ確認テストを実施しておくことをおすすめします。
5.旧塗膜が残っている場合
旧塗膜の種類により、塗装される塗料を選定することが必要です。旧塗膜とそのうえに塗装される塗料の相性、適性により、旧塗膜の縮みが生じたり、割れたり、層間ではふがれたりする場合があります。
※Eワン、E20、E導電、E30導電の取り扱いもございます。
お値段等はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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