クリンカラーU水性の調色につきましては「各色ランク」・「数量」をご選択後、
「テキスト入力欄」に日本塗料工業会の色番号及びマンセル番号にてご指定ください。
日本塗料工業会色番号がわかります場合、下記バナーをクリックしていただきページ内にて番号とお色ランクをご検索ください。
日本塗料工業会色番号では色のランク(淡彩・中彩・濃彩・青緑系・黄/オレンジ等・赤系)がわからない場合、「この商品へお問合せ」バナーよりお問い合わせください。
ランクをお調べいたしましてからご連絡を差し上げます。
また、ご指定のお色番号にてご調色可否や近似となる場合もございますので、調色経験のございません番号の場合はご注文前に一度お問い合わせください。
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■スタッフより
『クリンカラーU水性はクリンカラーUファインの水性タイプです。
旧塗膜を選ばず、塗り替えにも適した床用塗料。
内部外部共に使えますが、薬品工場やかなりの重みがかかる箇所への施工は避けて下さい。』
※以下、商品ホームページより転載
■クリンカラーU水性の品種
水性2液形ポリウレタン樹脂防塵床用塗料
■クリンカラーU水性の特長
1.プライマーレスのすぐれた付着性
各種旧塗膜を侵すことなくすぐれた付着性を発揮し、プライマーレスで塗装できます。
※別途、研磨などの下地処理が必要です。
2.高光沢で耐摩耗性にすぐれた強じんな塗膜
光沢が良く塗膜高度が高いため、耐摩耗性にすぐれ、フォークリフトのタイヤ汚れなどから床を守ります。
3.耐薬品性
耐薬品性・耐アルカリ性にすぐれるため、工場などの屋内用途に適しています。
4.バランスのとれた使いやすさ
耐候性・耐水性にすぐれるため、屋外用途でも使用できます。
乾燥性も良好で、性能バランスの取れた使い勝手の良い水性塗料です。
5.人と環境にやさしい
水性塗料なので臭気が少なく、安全にお取扱いいただけます。
■クリンカラーU水性の用途
工場等の内部床面の塗装材(重機械等がある箇所は除く)
■クリンカラーU水性の適応下地
各種旧塗膜下地など ※アスファルト面を除く。
(下地の種類や状態により、適切な下地処理を行ってください。)
■クリンカラーU水性のお色
CB色はCB1~CB10とCB15ライトグリーン、CB23アイボリーは常備色
CB11~CB30は受注生産色
※CB20ホワイト」は近似色です。
※クリンカラーU水性のCB25エローはご用意ございません。
淡彩~赤系
※3.75kgセットの常備色はCB2、CB3、CB6、CB8、CB9、CB10です。
■クリンカラーU水性の艶
標準つや有
■クリンカラーU水性の施工方法
吹付け:― ローラー:◯ はけ:◯?
◯:適 △:可 ×:不適
■クリンカラーU水性の使用量(kg/m?/回)、1缶当たりの塗り面積(2回塗り/m?)
仕上げの種類 | 使用量(kg/m?/回) | 1缶当たりの2回塗り面積(m?/2回/缶) |
---|---|---|
平滑 | 0.13~0.17 | 44~57(15kgセットの場合) |
防滑 | 1コート目0.13~0.17 2コート目0.17~0.21 | 39~50(15kgセットの場合) |
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ニッペクリンカラーシリーズは、わかりやすく、機能や用途に合わせてお選びいただけるプロ向け商材です。
※画像は全てイメージです。
床の状態はどうですか?
まずチェックすべきこと
① 新設か既設の床かを調べる。
② 床の材質(コンクリート、アスファルト、強化コンクリート、鋼製など)を調べる。
③ 塗膜の有無、種類、状態を調べる(新設コンクリートの場合でも全面補修、部分補修されている場合がありますので注意が必要です)。
④ 汚れの状態(汚れの種類、程度)を調べる。
⑤ 下地の水分の有無(漏水、表面の濡れなど)を調べる。
⑥ 不陸、欠損の有無(浮き、はく離、 欠損、ひび割れなど)を調べる。
床の使用条件はどうでしょうか?
① 要求される性能(美装性・対摩耗性・対薬品性など)を調べる。
② 使用される条件(歩行・フォークリフトの走行・使用薬品の種類など)を調べる。
仕上げ材を選定します。
要求される性能、目的、使用条件に応じて最適の塗り床材・工法を選択して仕様を決定してください。
※2 タックコートとしてクリンカラーEー20を塗装し、直後クリンカラーEレジモルを金コテで平滑にする方法はこちらです。
※3 ひび割れ部はUカットし、クリンカラーエポキシで埋める。もろい凹凸部は、クリンカラーE-20プライマー塗布後、パテづめする方法はこちらです。
※2 ふくれの処理方法はこちらをクリック。
※3 瀝青質・ガムなどの付着物の除去の処理方法はこちらをクリック。
※4 油分の洗浄方法の処理方法はこちらをクリック。
※5 不陸やひび割れの処理方法はこちらをクリック。
※7 付着不良塗膜の除去方法はこちらをクリック。
1.床に付着物がある場合
床の表面にレイタンス(ぜい弱層)、砂、ほこり、油脂類などの付着物がついている場合は付着性の良い塗料を塗装しても、付着不良を起こし、はく離が商事美観を損ねます。
2.床面に不陸やひび割れのある場合
施工後、不陸やひび割れが残ってしまいますと美観が半減します。また土砂が付着し、塗膜を損傷する原因になります。
3.強化コンクリート・カラーコンクリート・ち密なコンクリートの場合
表面が堅く、ち密に仕上げられているため、直接塗装しても付着不良が生じはがれます。素地表面を物理的あるいは化学的に粗して塗装する必要があります。
4.アスファルト面の場合
溶剤型の塗料をそのまま塗装すると、溶剤に溶けたタール、ピッチなどの成分が塗装面ににじみ出し(ブリード現象)、黒くなります。
アスファルトの種類も多種・多様なため、あらかじめ確認テストを実施しておくことをおすすめします。
5.旧塗膜が残っている場合
旧塗膜の種類により、塗装される塗料を選定することが必要です。旧塗膜とそのうえに塗装される塗料の相性、適性により、旧塗膜の縮みが生じたり、割れたり、層間ではふがれたりする場合があります。
※Eワン、E20、E導電、E30導電の取り扱いもございます。
お値段等はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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