キレイをずっと、簡単に。超耐候光触媒塗料・ピュアコート水性が叶えます！フッ素樹脂の力で高耐候＆親水性を。光触媒の効果で汚れを固定させず、親水性塗膜が雨水などでも汚れを流せるセルフクリーニング効果を発揮します。

基材となる汎用水性塗料塗膜を十分に乾燥（汚れなどがあればエアブローで除去）後、下塗不要のクリアー1層コート（吹付2回施工)で工期を短縮。短期間に親水性が発現するので親水性検査も施工当日に可能。

■光触媒等の種類
酸化チタン

■光触媒等の加工部位
外装材塗膜表面

■光触媒等の効果
測定方法はJIS R1703-2に準拠しました。

■セルフクリーニング効果
分解活性指数7.5?
※汚れを分解する性能の目安です。

■光触媒等の使用できる場所
屋外（かつ紫外線と雨水が当たる場所でないと十分な効果は発揮できません)
　

■注意！適応下地

水性塗膜のみに対応

2018年11月に仕様変更がありました。
従来→溶剤型及び弱溶剤塗膜には施工できません。塗装、密着及び光触媒効果に不具合がでる可能性があります。
変更後→二液型低汚染塗膜、溶剤型及び弱溶剤塗膜には施工できません。塗装、密着及び光触媒効果に不具合がでる可能性があります。

※艶のある下地に施工した場合、艶引けが起こりますので、ご注意下さいませ。また濃色の下地に施工すると白度が上がる恐れもあります。やむを得ず施工する際は実験施工をして仕上がりをご確認ください。

■注意！施工方法
吹付専用です。ローラー施工は仕上がり外観不良の原因となります。詳しくは施工要領書を参照ください。

■安全性
急性経口毒性、皮膚一次刺激、変異原性について、光触媒工業会の安全性基準を満足していることを確認しています。

■使用上の注意
表面に過度の汚れが付着していると、十分なセルフクリーニング効果が得られませんので、定期的な清掃をお勧めします。

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■ピュアコート水性の光触媒等の特徴

1.下塗不要のクリアー1層コート

2.汚れがつきにくい

○有機物分解

太陽の光を受けると塗膜の中の酸化チタンが活性酸素を生み出します。
この活性酸素が汚れを分解し、汚れの付着力を弱めます。

○耐水性

水をはじかず、表面に水がなじむ超親水性なので、雨水などが壁の汚れの下に入り込み、汚れを浮き上がらせて流します。

○少量の酸化チタンで効果を発揮

一般の光触媒は酸化チタンがシリケートで覆われているため、表面に出ているものしか反応しませんが、ピュアコート水性はバインダー内の全ての酸化チタンが反応し、少ない量でも優れた効果を発揮します。

3.色あせを防ぐ

外壁の色あせの原因となる紫外線を約70％カット。色あせを防ぐとともに、外壁の耐久性も高めます。

4.親水性検査が容易

施工後すぐに親水性が発現するので短時間（施工当日）に親水性検査が容易にできます。

5.フッ素樹脂ベースだがら耐候性が高く長続き

塗膜成分の中で重要な役割を持つ樹脂に、フッ素樹脂・アクリルシリコン・ウレタンなどの種類があります。
その中で最も耐候性が良いとされるフッ素樹脂を「ピュアコート 」の骨格とすることで、効果の長続きする、汚れに強い外壁塗装材が生まれたのです。しかも、一般的な光触媒塗料にない塗膜の柔軟性が特徴です。
（JIS A 6021 伸張性試験330％）?

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